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2011年5月10日

消費税廃止&貯蓄税導入

今回の選挙では、消費税が焦点になっているそうで。
そこで、経済については多分中学校の公民でしか習ったことがないが、
暇つぶしに景気対策=景対(ダジャレです)を考えてみました。

でも、野暮の考えたのは消費税ではない。むしろ消費税は廃止して、「貯蓄税」なるものを導入したらどうでしょうか。

そもそも、景気の良し悪しを判断する基準は「お金がどれくらい流れているか」ということのようです。
有形無形問わず商品が沢山買われていれば景気が良い。
AさんがBさんの商品を買うとBさんが儲かり、そのお金でBさんがCさんの商品を買えばCさんが儲かり…という好循環が生まれます。
逆に今は誰もがお金を貯蓄しまくっているので、お金が流れにくくなる悪循環の真っ最中なんですな。そこで俺の考えた景対はコレ。
「消費税廃止&貯蓄税導入」
はい、まるっきり素人考えでろくに予測もできないので、かえって好き勝手言わせてもらいます。

まず、消費税は良くないと思います。いや、別に税金自体が嫌だからというわけではありませんよ。
理由は、消費税とは商品を買えば買うほど税金が取られるシステムだからです。
これじゃあ、誰だって「出来るだけお金は使わないようにしておこう」と思いますよね?
消費税というシステムは暗黙のうちに「お金をあまり使うな(=お金の流れを止めろ)」というメッセージを消費者に投げかけているんです。
これをなくしてしまえば、皆今までよりはお金を使いやすくはなるでしょう。
しかし、それだけでは今度は国の財源が減ってしまいます。
タダでさえ800兆円?とか赤字があるらしいのに、それはマズい。
それに、不景気の今、それだけでは「どんどんお金を使おう」とはならないと思うんです。
そこで、俺の景対の目玉が「消費税」の代わりの「貯蓄税」なんです。
これは一言で言えば、稼いだお金を溜めれば溜めるほど税を支払う、というシステムです。
そう、消費税の逆ですね。
これまで貯蓄していれば、例え利子が0に近いとはいっても、お金が減ることはなかったはずです。
しかし「貯蓄税」が導入されると、無駄な貯蓄は命取りになってしまう。
そうすれば必ず、嫌々とはいえ必要な商品を見つけて購入することになるはずです。
補足すると、ここでいう貯蓄とは必ずしも銀行や郵便局に貯金することとは限りません。
家の金庫などに現金をしまっているお金も課税対象になります。
とにかく、お金を使わずにいることを避けるようにします。
毎年確定申告を行っている通り、国民の収入と支出については把握できるはずです。
そこで、年収と年支(支出)の差額=年蓄(年貯蓄額)に応じた課税を行うんです。
例えば、消費税の代わりに年蓄の20%を納付するというのはどうでしょうか。
A年収400万、年支出300万の家庭の場合、年蓄100万×0.2=20万円徴収
B年収1000万、年支出400万の家庭の場合、年蓄600万×0.2=120万円徴収
みたいな感じですね。
単純に消費税と比べると、
A 年支300万×0.2=60万円徴収
B 年支400万×0.2=80万円徴収
となります。当然、使えば使うほど国に奪われるお金が減ることになります。
さらにアレンジとして、年支が年収の8割以上なら徴収免除とか、
家や車など、(年支と比べて)大きな買い物をするための貯蓄は、申告して免除とか、
色々と考えられるんじゃないでしょうか。

どうですか、この景対!超オススメですよ~今ならアイディア料0円にしときますよ、民主党さん!!(笑)
いや実際、今まで多くの国民が「消費税増税反対!」と言ってきているので、「消費税廃止」というのは結構魅力的なんじゃないかと思います。
確かに日本人の感覚からすると、貯蓄税は消費税以上に反感を買うシステムかもしれません。しかしどうせ税を納めるのであれば、好景気にするためには、絶対貯蓄税の方が効率が良いはずですし、なんてったって100年に1度の不況なんて、こういう天地がひっくり返るようなことをしなけりゃ良くならないんじゃないでしょうか?
良識のある皆さんであれば、この「痛みを伴う改革」に賛成してくれる…といいなぁ。
まあ、恐らく(というか当然)色々な弊害もあると思います。
政治への圧力を持つ金持ちとか、金持ちの政治家自身とかから反対されること請け合い。
施行されてからも、所得隠しに加え、支出水増しとか超心配される。
でも、悲しきかなこの野暮には、そこ等辺りの細かい話は良く解りません。
だけど、そういう些細なことは知恵を出し合えばすぐに解決できるんじゃないでしょうか?
実を言うと、ただ単にアイディアが出てきてしまったので言いたくなったんです。
またもや真面目かつ無責任な話なのでした。

2010-07-04(14:28)
http://yabonogura.blog96.fc2.com/blog-entry-2.html

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