6万円自作PCのねらい1

狙いは3つ
今回の組立の目標ですが、初自作ということで「必ず動く」ことを重視してCPUとマザーボードとメモリーの組み合わせは雑誌を元に選びました。

あとのポイントは3つ。

1.動画編集が快適にできる

2.Blu-Rayに書き込める

3.できるだけ無線にする


1.動画編集が快適にできる
動画編集をよく行うためCPUは割と高性能なものにしました。

一番高性能なi7（25,000円）にしなかった理由は、コスパの観点からです。

値段は2.5倍、マルチスレッド性能は3倍も違いますがシングルコア性能は1.2倍程度の違いしかなかったのです。

i3であれば動画編集でトラブルを起こすほどの性能ではなく、単にかかる時間の速さ程度の問題です。

エンコードしている2時間の間に本を読むなりゲームをするなり時間を有効に使えばいいだけの話ですからね。

因みに今まで使っていた富士通のXPデスクトップでは、同じ処理（12時間分のDVDを圧縮）をするのに24時間掛かっていたので爆速にはなりました。